3月で2歳半になりました。
2歳って本当に早く過ぎていく・・・。
もう折り返し地点。はやい。
2歳って本当にかわいい。
3歳も4歳も10歳もその年齢なりにかわいいんだろうけど、
2歳って特別な気がする。
かたことで表現する言葉ひとつひとつにキュンときたり。
小さい手で、毎日のようにできることが増えていく姿にキュンときたり。
そんな親ばかなわたし。
まだ、親ばかな話すすめていいですか?
夏からおむつはずしに挑戦しました。
まずは、布おむつやトレパンにして、「おしっこ」をお互いに意識することから始めました。
このころ2歳。
最初はダラダラチョロチョロと締まりなくおしっこをしていましたが、
だんだんと1回量が増えて、回数が減り、締まりあるおしっこになりました。
紙おむつから布に変えたことで、
こんなにもカラダに変化があるだなんて。
正直驚きました。
そのうち、出るときに「おしっこ」と教えてくれるようになりました。
間に合うときには、トイレでできるようにもなりました。
うんちは完璧にトイレでできるようになりました。
あやねが好きな本はこれ
夏の間に、おむつが外れるかも、私の中で、そんな期待が出てきました。
だけど、なかなかおむつが外れず、
おもらしをする度に「どうして・・・!?」と
期待が焦りに変わってきました。
そのうち、疲れてしまって、秋頃から、
また、紙おむつに戻しました。
おもらしのイライラ、洗濯、・掃除のストレスがない分、
他のことにエネルギーを注ぐことができ、
紙おむつの恩恵って素晴らしいとさえ思いました。
そして、4月。
突然、「おしっこ!」と言ってトイレでできるようになりました。
出先でも、ちゃんとトイレまで間に合うようになりました。
いまでは、「(紙)おむつは痛いから、お姉さんパンツがいい!」といって、
自分で好きな絵柄のパンツを選んではくようになりました。
2歳半で、スムーズにおむつが取れたのも
「おしっこ」の存在を意識し合ったあの過酷な夏トレ(笑)が
あったからだろうけど(と信じたいわたし)、
焦りは禁物だなと感じました。
膀胱機能が出来上がるのを待つことが大切なんですね・・・。
夏の終わり、「おしっこって教えるのに、どうしておもらしするんだろう」って
焦っていた私に教えてあげたい(笑)
なんでも、そうなんだろうな。
子どもには、子どもの「タイミング」ってあるんだろうなあ。
その「タイミング」を大切に、気付いてあげられるようになりたいな。
おむつが外れて、パンツになったあやね。
また、ひとつ成長したね~!!
0 件のコメント:
コメントを投稿