リピーターのMちゃんがおうちでママにマッサージをしてくれた!と
写真付きでメールをいただきました。(ママの承諾を得てアップさせていただいています。)
きゅん☆
山口創氏の「子どもの脳は肌にある」という本によると、
思いやりのある人間に育つために大切なのは幼児期のスキンシップである。
十分なスキンシップは安心感を生み、自らが「受け入れられている」と
感じていることで、健全な自我が育つ、その自尊感情が他者を尊重する心を育て、
共感能力を育む。
また、
自分が受け入れられ大切にされているのだ、
という自信を強め、その温かさから、「人は信頼できるものだ」
ということを肌で学んでいく。
とあります。
マッサージなど、たくさん触れられて育つことは、
皮膚感覚を通して、脳にたくさんの愛情の記憶を残しているんです。
私の教室で、マッサージの手技を載せたテキストをお配りしていないのも
ここにつながります。
手技にとらわれず、ママの手で触ること、触れること、そのものを、
そして、その時間を一緒に楽しんでいけたらなと思っています。
Mちゃん、ありがとう!
まな
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