続けてのアップです。
次も子どものこと。
ママ友のおススメ本
「坂本廣子の台所育児―一歳から包丁を」
あやねは一人遊びというものが苦手で
なかなかごはんの準備ができなかった頃がありました。
そんなとき、この本をきっかけに
「一緒にごはん作りをすればいいのかっ!」
ということで、一緒に台所に立ち、
出来そうなことからやらせてみることにしました。
(たしか2歳くらいのとき)
野菜、食器を洗う
まぜる
こねる
塩、粉をふる
あやねは飽きっぽい性格なので、
すぐ共同作業は終了・・・
という感じでしたが、
それでも、台所で何をやっているのか
わかったあやねは、
大人しく一人遊びをし始めて、
ごはん作りがスムーズになった記憶があります。
できる幅、集中する時間が
徐々に長くなった2歳半くらいから
包丁もはじめてみました。
最初は、見てるだけで怖かったですが、
意外や意外、おもしろいことに子どもなりに慎重に使います。
(私が強く言いすぎたからかな)
3歳くらいからは、あやねに切ってもらっている間に
私は、洗い物したりなど他のこともできるほどに。
写真は、柿を切っているところ。
片手で切れるときは、左手はにゃんこの手。
ちょっと力がいるときには、上から包丁を押さえて、と
工夫しながら取り組んでいるようです。
切った野菜の断面にはまっていて
最近のお気に入りは
しいたけの断面のようです。
まな
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