秋晴れはとっても気持ちがいいですが、
朝晩、冷え込むようになり、からだがついていきませんが、
みなさん、体調など崩されていませんか?
大人も保湿したくなる季節、
赤ちゃんの肌も乾燥しやすくなります。
赤ちゃんの肌はきめ細やかなもちもちお肌に見えますが、
一方では、皮脂の分泌が少ない時期でもあるので、
乾燥しやすく、傷つきやすくなっています。
赤ちゃんの肌の特徴は、
「皮膚が薄い」「皮脂が少ない」「汗っかき」です。
赤ちゃんの肌トラブルを防ぐためには「清潔」と「保湿」がキーポイント!
ちょっと肌がカサカサしてるな~と思ったら、
ぜひスキンケアを見直してみてください。
1.まずは洗い方はどうですか?
石鹸はよ~く泡立てて、ふわふわの状態にして、
石鹸の泡で赤ちゃんの皮膚をこすらないようにします。
また石鹸を使いすぎることで余計な皮脂まで洗い流してしまうため、
皮脂膜が不足し乾燥やかゆみの原因になります。
なので、石鹸で洗いすぎも注意です。汚れのたまりやすい脇、首、お股は石鹸を使っても
その以外の部分は石鹸を使わず、湯船にしっかりつかってお湯で洗い流すのも1つです。
(我が子は、NO石鹸法でガサガサ乾燥肌がよくなりました。)
2.お風呂前に植物オイルでコーティング
お風呂前に植物オイルを使うことで水分の余分な蒸発を防ぎ、保湿効果がアップします。
大人のかかと、ひざ、ひじなどにもおススメです。
3.お風呂上がりの保湿剤の塗り方にもコツがあります。
拭いた後は皮膚の水分はすぐに蒸発していくので、ふいたところからすぐに保湿剤は塗ります。保湿剤は、シアバターなど。
我が子には、ロクシタンのシアバター、スパジリックビーCクリームなどを使っています。
かくことで傷ついた皮膚やかいた刺激で出来てしまった湿疹などの皮膚トラブルには、スキンケアだけでなく、薬による治療も必要になるときがあります。ご心配なときは、専門医を受診しましょう。
まな
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