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出張&オンライン専門開業助産師mana 中村真奈美です。


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2011/02/25

行かなきゃ!乳がん検診

先日、大学の友人と数年振りに会ってきました。
友人は、助産師でも看護師でもなく、放射線技師。


しかも、乳腺専門。


以前、先輩助産師が、乳房マッサージをしていて、
「このしこりは、飲み残しのしこりとは違う。」と、
ママに乳腺外科の受診をすすめたところ、
乳がんの早期発見につながったということがありました。


助産師と放射技師。職種は違えど、
同じ乳房に携わる者として、そして、女性として、
乳がんの話で盛り上がりました。
(もっと、ラフな話もしましたよ。)



私が思ったのは・・・

1.国が無料で検診をすすめている40代~では遅い。
乳がん検診は20代から受けたほうがいい。
  
30歳から64歳では、乳がんが死亡原因の第1位。
乳がんの発生は、20歳過ぎから認められ、
40歳代後半から50歳代前半にピークを迎えます。
つまり、20歳過ぎれば乳がん年令。


2.マンモの痛さは人それぞれ。

マンモは痛い。そんな話をよく聞きますが、
必ずしもそうではないことが判明。(そうなんだ~。)

マンモグラフィ+超音波+自己検診で、
ほぼ100%の乳がんの早期検出が可能なので、
検診は、マンモも超音波も両方受けなきゃ!ですね。


3.日本の検診率の低さ

日・米・英を比較すると、残念なことに、
日本だけが、罹患率も死亡率も右肩上がり。
(残念なことに、子宮頚がんもエイズもそう。)




乳がん検診(子宮も)って、なかなか受診しにくいけど、

乳がんは、いまや、日本人女性の約16人に1人
でも、早期に乳がんを発見をすることで約90%の方が治るもの!

だから、「まだ関係ない」「ちょっと受診しにくいな~」なんて思わず、
自分を大切に、まずは、検診を受けてみることですね!


ちなみに、友人の勤めているクリニックは、
乳房健康研究会を立ち上げた島田菜穂子先生が
院長を務める「ブレストケアクリニック表参道」。
友人のマンモは痛くないみたい。

私も授乳が終わったら(2歳5カ月、まだまだおっぱい大好きです)、行ってみよう!


ピンクリボンもチェックしてみてください。



今回、友人と訪れたのは、丸の内オアゾ5階にある「えん」。
manaベビマに参加してくださったママに教えていただいたお店。



畳の掘りごたつで、大きな窓からは、
電車と新幹線が見え、子連れには嬉しいお店。

女の子ですが、電車が大好きな我が子も大喜び。
食い入るように見ていました。










こんな感じ。電車に詳しくない私。これは、何線かな?















景色に飽きた我が子は、石でお店やさんごっこ。

「いらっしゃいませ~。どうじょ~。」

何でも、遊びの道具にして、せっせとお仕事中。








大人5名~しか予約ができないけど、
11時30分までに入れば、窓側の席に座れます。

12時から13時はビジネスマンで混むけど、
それ以降は閉店の15時までゆっくりくつろげて、
私たちは、約4時間のんびりご飯&デザートをいただきながら、
おしゃべりを堪能できました。

ゆっくりおしゃべりしたい子連れにはおススメです☆

そうそう、manaベビマ後に、ミーツポートの「えん」にランチに行かれた方も。
こちらの「えん」も個室&掘りごたつで、子連れには嬉しいお店ですよね☆

子連れに嬉しいごはんやさん情報お待ちしております!
みなでシェアしましょ。

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